シャンシャン独り立ち訓練ステップ2へ!シャンシャンがシンシンを探して鳴きながら走り回る出来事も!

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2018年11月13日から始まった、上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンの独り立ち訓練ですが、早くも11月20日からステップ2に移りました。

ステップ2では、ステップ1の午前のみ別居から、午前と午後の日中別居になります(夜間は同居)。

今回は、ステップ2に移行したシャンシャンの独り立ち訓練の様子について、書いてみます。

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いよいよ試練の日中別居!シャンシャンは大丈夫?

11月13日から始まったシャンシャンの独り立ち訓練ですが、1週間後の20日には早くもステップ2に移行しました。

ステップ1では午後にはシンシンと合流するので、午前中を我慢していればよかったのですが、これからはお部屋に戻る午後3時半頃までは、一人で頑張らなければなりません。

ライブカメラや動画などで見る限り、シャンシャンは朝、一人でお庭に出た後は、朝ごはんを食べ、その後はひたすら昼寝をしたりして時間が過ぎるのを待っているように見えました。

昼寝から起きると、扉の前をウロウロしたり、落ち着かない時もありますが、シャンシャンは我慢していればシンシンママに会えると思っているのか、日中は何とか一人にで乗り切っているように見えます。

早くシンシンママに会いたいのか、午後3時頃になると、扉の前をウロウロしたり、扉が開くのを待っていることも多くなりました。

これまでの回収バトルが嘘のように😅、扉が開くなり、すぐお部屋に戻る、お利口シャンシャンになっています💦

それだけ、一人が寂しいのでしょうか。頑張って一人で過ごしていますが、まだ一人は慣れないようです。

シンシンと一緒の時に見られるような、元気一杯のシャンシャンは、一人の時には見られません。一人遊びもまだしっくり来ないようです。

ステップ2の5日目、シャンシャンがママを探して鳴きながら庭を走り回る!

毎日必死に頑張っているシャンシャンですが、ついにシャンシャンの心が爆発してしまうことが起きました。

ステップ2の5日目の11月24日、午後2時頃、お昼寝から起きたシャンシャンは、シンシンが隣の室内のお部屋にいる気配に気づいたようで、庭中を鳴きながら走り回ってシンシンを探していました。

この時の様子はライブカメラや動画で見たのですが、シャンシャンは明らかに様子がおかしく、庭中を異様な速さで駆け回っていました。

室内にいるシンシンも、シャンシャンの鳴き声に気がついたようで、室内でウロウロしていました。

この時は幸い、飼育員さんが2頭の様子に気がついて、扉を開けてくれたため、シャンシャンとシンシンは早めに合流することができました。

シャンシャンはシンシンに会えて大喜び、その後、シンシンにじゃれたり甘えたりしてずっと離れませんでした。

この日はシンシンも、シャンシャンをよく構って遊んであげていました。シャンシャンの気持ちが分かったのでしょう。

この日、シャンシャンはシンシンにたっぷり遊んでもらい、とても満足したようです。

シャンシャンが喜んでいる時にするような、コロコロ転げ回る様子や、飛び上がってシンシンにじゃれつく様子も見られ、シャンシャンは喜びを全身で表現していました。シャンシャンの心の中が見えるようです。

辛い思いをしたシャンシャンは、シンシンと遊んでもらえて、とても幸せそうで満足な様子でした。

シャンシャンは独り立ち訓練が始まってからずっと、耐えてきたのでしょう。毎日が緊張と我慢の連続で、シャンシャンの小さな心は壊れそうになっていたのかもしれません。

それが、この日は爆発してしまったのかもしれません。独り立ちはシャンシャンにとって非常に大きな試練です。

独り立ちは、シャンシャンが無理をしないよう、ゆっくり進めていってほしいですね・・。

それから、上野動物園の公式発表によると、完全別居後の夜間のお部屋はシンシンとシャンシャンは隣同士の予定ですが、これも何だか怪しくなってきた気が・・。

シャンシャンが隣の部屋のシンシンの気配を感じて鳴き出すということは十分に考えられます。

そうなると、シャンシャンは鳴いても隣にいるシンシンに会えないということになり、それはそれで可哀想すぎです💦

もしかしたら、シャンシャンとシンシンのお部屋の配置は、再検討されるかもしれないですね。

どうしても独り立ちは必要?

24日のシャンシャンの様子を見てしまうと、無理に独り立ちさせるのは可哀想なのではないか、もう少しシンシンと一緒に居させてあげられないのか、と思ってしまったりします。

親離れは、シンシンの次の繁殖のためとも言われますが、それだけとも言えないようです。

というのも、パンダの繁殖期は春先で、子育て終了から半年ほどしないと発情期にならないらしいので、今から親離れさせても、来年の繁殖期には微妙に間に合わない・・気がします。

もし確実に来年の繁殖期に合わせるなら、遅くとも10月には完全に親離れしないといけないと思われます。例えば、白浜の結浜の親離れは10月だったと思います。

でも、12月中の親離れを目指すということですから、シンシンは来年の繁殖期に間に合うのか正直よく分かりません。

個人的な推測ですが、上野動物園は、来年の繁殖には必ずしもこだわっていないのかもしれません。

来年うまくいけばもちろん良いのですが、うまくいかなくても仕方ない、と思っているのかもしれません。本当のところはどうなのか、分かりませんが。

パンダの独り立ちの理由は、野生下では親子が食べ物を巡ってライバルになってしまうからということのようです。そもそもパンダは単独で生活する動物というのもありますが。

飼育下でも、食べ物を巡って喧嘩になったりするといけないので、親離れさせる必要があるようです。

夕方のシンシンのお部屋での食事は、実際に観覧すると、かなりの迫力がありますからね😅

お腹が空いている大人のパンダさんが、竹をバリバリ食べる様子は、間近で見ると迫力あります💦

だから、夕方の食事の時は、シャンシャンとシンシンが別になっているのだと思います。それぞれが食事に集中できるように、ということなのでしょう。

それでも、独り立ちはシャンシャンにとって、とても辛いことには変わりありません。

シャンシャンの心が傷つかないように、独り立ちは12月中と言わず、年越しでもいいので😅、ゆっくり進めてほしいと思うばかりです。

ステップ1は1週間だけで、もうステップ2に移行してしまったので、少しペースが早いのかな?とも思います。

独り立ち訓練を通じて、シャンシャンの繊細な心が観客にもよく見えるようになってきました。

パンダは感情豊かな動物、とは以前にも書きましたが、親子の様子や訓練の様子を見ていると、それがよく分かります。

可愛いシャンシャンがあまり辛い思いをしなくて済むように😭、訓練を進めてほしいなあと思うばかりです。

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