新宿・高田馬場「キッチン谷沢」:おいしい手作りハンバーグや懐かしい洋食が食べたくなったらこの老舗洋食屋さんに行こう!

ボリュームのある、昔ながらの洋食風のハンバーグが食べたいな〜と思うことはありませんか?

今回は、手作りの懐かしい洋食が食べたいな〜と思った時に行きたくなる、東京・新宿区の高田馬場にある営業40年の老舗の洋食屋さん、「キッチン谷沢」をご紹介します!

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「キッチン谷沢」は新宿の高田馬場にある老舗洋食屋さん

「キッチン谷沢」は、東京・新宿区の高田馬場にある小さな老舗の洋食屋さんで、時々メディアでも取り上げられています。ハンバーグが名物です。

筆者は5〜6年前に数回訪問したことがあるのですが、今回は久々の訪問となりました。

「キッチン谷沢」の場所は、山手線の高田馬場駅からだと、早稲田口を出て大通りの右方向に直進して7〜8分歩き、左の小道に入ったすぐのところにあります。

初めてだと少しわかりにくいかもしれませんが、以下の写真にある、大通りから覗くと見える白い看板が目印です。

名物のチーズハンバーグはジューシーでボリュームたっぷり

今回は久々の訪問ですが、店の外観も内装も以前と変わらず、シェフやご家族のスタッフの方々も以前と変わらない雰囲気のままでした。

お店の中は、カウンター席が10席ほどと、奥に4〜5人用のテーブルが一つというこじんまりした作りになっています。

このお店の特徴の一つですが、厨房をカウンター席が囲むようになっていて、シェフの調理の様子を目の前で見ることができるというライブ感があります。これだとカウンター席の方が楽しそうです。

遅めのランチ時間の訪問でしたが、カウンター席はほぼ埋まっていました。

メニューを見ると、チーズハンバーグランチの他、日替わりランチ、カレーセット、ジャンボハンバーグランチ、牛肉生姜焼ランチ、ビーフステーキランチとなっています。

日替わりランチのメニューは、ポークステーキ、ハンバーグステーキ、ポークピカタ&クリームコロッケ、ポーク生姜焼き、ポークのチーズパン粉焼、牛肉鉄板焼です。

今回は当店自慢と謳っている、とても美味しそうなチーズハンバーグランチを注文しました。ライス、味噌汁付きで900円です。

熱々の鉄板に乗ったハンバーグが運ばれてきました!

やっぱり鉄板が運ばれてくると、なんだか嬉しいです。今では鉄板スタイルは珍しくもないのでしょうが、このお店の開業当時は斬新だったそうです。

早速ハンバーグから食べてみましたが、柔らかくてジューシーでボリュームがあり、とても満足感のある、おいしいハンバーグです。

特に変わったこともしていない、いわゆる洋食屋さんの正統派のハンバーグという感じです。

全体的に優しい味で、ホッとする感じがします。それでいてボリュームがあるのでお腹いっぱいになります。

このようなハンバーグが食べたくなる時というのは、「インド料理のようなカレーではなく、家庭で食べる「カレーライス」が食べたい!」というような気分に近いかもしれません。

粗挽きではなく、柔らかくてジューシーという、西洋料理ではない日本発祥の洋食のハンバーグで、デミグラスソースも主張が強すぎず、ハンバーグにうまく調和しています。

高田馬場は周辺にもハンバーグ屋が多く、価格も安いところも色々あります。また、高田馬場に限らず、最近は今風のお洒落なハンバーグ店も色々出てきています。

でも、それでも「キッチン谷沢」のハンバーグの方を食べたいな〜と思わせるものがあります。それが、家族経営の老舗レストランの伝統の味なんだろうと思います。

ハンバーグ付け合わせはコーン、インゲン、フライドポテトと、定番の組み合わせをしっかり押さえています。

そして、ハンバーグに付くのはパンとスープではなく、ご飯とお味噌汁です!

この辺りも、老舗洋食屋さんらしくて良いですね。今時の店だと、付くのはスープで、パンかライスを選ぶというのが多いですからね。

しかも、「キッチン谷沢」のご飯は、お皿いっぱいに割とボリュームがあり、最近の炭水化物を避ける風潮を受けて、レストランでもご飯の量が減ってきていることを忘れさせてくれます。

お味噌汁もいかにもホッとする家庭の味。

洋食というのは、日本風にアレンジした西洋料理だというのを、改めて思い起こさせてくれます。

ここではハンバーグしか食べたことがないのですが、次回はクリームコロッケやエビフライ、ポークステーキなど、他のメニューも食べてみたいです。夜のメニューも充実しており、食べてみたいものが色々ありますね。

営業40年の伝統の味

「キッチン谷沢」は営業40年ということなんですが、そもそも近くに住所や勤務地があるわけではない筆者がこのお店を知ったのは、地域情報サイト「街ログ」の動画でした(この動画は今でもありましたが、撮影は10年近く前?かもしれません)。

いかにもグルメにこだわりのある風のレポーターがお気に入りのレストランを紹介していく動画で、小規模のこだわりのある老舗のお店が紹介されており、その中の一つが「キッチン谷沢」でした。

その動画の中で、シェフが「開業当時はとにかく店を潰してはいけないという思いで頑張った」というようなことを言っていました。

今でこそ人気の洋食屋さんですが、40年も営業し続けるというのはどの店でもできることではありません。

街の商店街も飲食店も、(理由は様々であれ)10年もすれば多くが入れ替わってしまうのが普通です。というか、10年も継続できればいい方でしょう。

そのような中で、40年も営業を続けることができているのは、まずはシェフの努力や調理技術に支えられた料理の質の高さがあってのことですが、お店の家庭的な雰囲気もそれを手伝っているのだろうと思います。

お店では常連客のような人がスタッフの方々と楽しそうに話しているのをよく見かけます。

かと言って、別に常連という感じでもないお客さんもたくさんいて、常連でないと入りにくいということは全然ありません。

それに、小規模のお店ですが、一人でも入りやすい雰囲気があります。お客さん一人一人を大切にする雰囲気があるので、立地は駅前からは少し離れますが、お客さんが絶えないのだろうと思います。

最後に

今回、「キッチン谷沢」を紹介したのは、このような老舗レストランは貴重だと思っており、これからも長く続いてほしいと思ったからです。

老舗といっても大規模な有名店から「キッチン谷沢」のような家族経営の小規模店まで様々ですが、やはり老舗には老舗なりの伝統や味があって、それは今時の流行の店やチェーン店にはないものです。

大仰なことを書くつもりではないのですが、老舗というのは、ある時は当たり前にあるけれども、なくなってしまった時にその存在の重みに気がつく、というようなものかも知れません。

なので、このようなお店はずっと続いてほしいと思います!

キッチン谷沢

東京都新宿区高田馬場2−2−15

JR 高田馬場駅 早稲田口 徒歩5分

地下鉄東西線 高田馬場駅 6番出口 徒歩3分

月~土
ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー 17:30~21:30(L.O.21:00)

日曜定休

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