東京・両国の江戸東京博物館はジオラマや模型がすごい!大人も楽しめる見所満載のテーマパーク的博物館をご紹介します!

東京・両国の江戸東京博物館の常設展に行って来ました。

江戸東京博物館は、その名の通り、江戸と東京に関する博物館です。と言っても、子供や一般の大人が訪れる博物館なので、知識がなくても楽しめる展示がされており、見所の多い博物館になっています。

博物館ではあるのですが、テーマパーク的というか、エンターテインメント的な要素も強い博物館でした。

江戸東京博物館は、2017年10月から2018年3月まで改修工事のために閉館していますが、今回は、改修前の2017年8月に行った時の様子をお伝えします。

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江戸東京博物館はどんな博物館?

江戸東京博物館は東京の両国にあり、両国駅から徒歩5分程度の場所にあります。両国国技館のすぐ近くです。

常設展と特別展に分かれており、常設展は5Fと6F、特別展は1Fで展示されています。今回は常設展のみの訪問です。料金は一般の大人が600円となっています。

6Fの常設展の入り口から入ると、目の前に「日本橋」があって、それを渡って江戸ゾーンに入っていきます。博物館というと、展示ケースが並んでいる部屋を回る、という印象がありますが、なかなか粋な演出です。

日本橋の下から見た光景です。下には江戸時代の芝居小屋・中村座と明治時代の朝野新聞社の実寸模型が建っています。

江戸東京博物館と言えば精密なジオラマがすごい!「見せる」展示が面白い!

日本橋を渡って江戸ゾーンに入ると、江戸時代の町を再現したジオラマがたくさん並んでいます。建物も町民一人一人も細かく作られていて、じっくり見てしまいます。

この、よくできたジオラマを見て興奮してしまう人は少なくないでしょう(笑)。この人は何をしているところなのか?色々想像できるほど多彩な人物が作り込まれています。また、江戸城のジオラマもあります。

5Fに下りると、本格的に江戸ゾーンの展示が始まります。

5Fにも色々なジオラマがあり、これは江戸時代の両国のジオラマです。こちらはさらに人混みが激しく(笑)、町民の賑やかで慌ただしい日常生活がよく再現されています。一人一人をじっくり観察したくなります(笑)。

こちらは越後屋のジオラマ。丁稚奉公をする小姓たちの下働きの様子もしっかり再現されています。

江戸時代の暮らしを再現した模型がたくさん。様々な貴重な資料も。

5Fは江戸の暮らしや文化など、様々なテーマで展示がされています。こちらは江戸時代の職人の様子を再現したもの。この展示は実物大の大きさです。

これは江戸時代の日常的な食事だそう。イワシとご飯、豆腐、沢庵漬けから成っています。質素ですが、現代に近い感じです。江戸時代から一日三食の習慣が出来上がったそうです。

江戸時代のお寿司の再現です。美味しそうです!

前野良沢・杉田玄白の解体新書です。

こちらは柳亭種彦の「偽紫田舎源氏」。

こちらは葛飾北斎の家のジオラマ。右が北斎で、左は娘のお栄。北斎の作品が作られた環境が再現されています。

歌舞伎のジオラマ。江戸時代の文化の独自性と発展はすごいものがありますね。

東京ゾーンは明治以降、現代までの東京。

5Fの日本橋を挟んだ反対側は東京ゾーンになっています。江戸ゾーンだけでも見所が多いので、東京ゾーンに来た時は時間切れになっていて、駆け足で見学することになりました。

こちらは明治時代のジオラマ。まさに文明開化の雰囲気で、江戸時代とまるで違って洋風化しています。日本は、本当に変わり身が早いですよね(笑)。

展示は明治から大正、昭和、戦争へと続いていきます。これは戦後の闇市を再現したジオラマです。

1960〜1970年代の団地の様子を再現した実寸模型がありました。確かに一昔前の団地はこんな感じでした・・。とてもリアルなので、細かいところまで見てしまいます。

最後は、時代ごとに流行ったものとか、現代日本の展示品が並んでいます。これは1970年代のコーナーで、ウオークマンやプリントゴッコが展示されています。右は1970年代の給食だそうです。

最後に。江戸東京博物館は何度でも来たい見所たくさんの博物館でした!

江戸東京博物館は、ジオラマや模型が充実していて、楽しく見せるための工夫が凝らされています。博物館ではありますが、テーマパーク的な感じで楽しめる博物館です。やはり子供向けの部分もありますが、大人でも十分楽しめる展示内容になっていました。

記事ではジオラマばかり紹介してしまいましたが、普通に(?)資料の展示や説明ももちろんあります。今回は東京ゾーンは駆け足で回ったため、次回は東京ゾーンもゆっくり見て回りたいと思います!

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