2017年秋の紅葉。東京の小石川後楽園と六義園で紅葉観賞!都心にこんな広大な日本庭園があった!六義園は夜の紅葉のライトアップも!

2017年秋の紅葉見物に、11月末から12月初めにかけて、東京の小石川後楽園と六義園に行ってきました!どちらも特別名勝で、東京有数の紅葉の名所としても有名ですね。

今回、小石川後楽園は午後の時間、六義園は夜のライトアップの時間に行ってきました。昼と夜でまた違った紅葉が鑑賞できましたので、ご紹介します!

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小石川後楽園:都心に広大な日本庭園と紅葉!紅葉以外にも見所多し!

小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家が江戸の屋敷の庭園として造ったもので、二代藩主光圀の時代に完成した庭園だそうです。

現代では都立庭園になっていて、特別史跡・特別名勝に指定されています。東京ドームの近くにあり、最寄駅は飯田橋駅または後楽園駅となっています。

今回、初めてこの庭園を訪問したのですが、都心にこんなに広い!庭園があるとは知りませんでした。高層ビルが見えますし、東京ドームはすぐ近く。

都心なのに、庭園内では静かで、ゆっくり自然を楽しむことができます。もちろん手入れは大変でしょうが・・。こんな風に、東京ドームが向こうに見えます。

そんな都心で楽しむことができる小石川後楽園の紅葉はどうだったのか?というと、個人的な感想として、紅葉ももちろん楽しめるけど、紅葉だけでなく、紅葉以外の木々と植物、鳥などの生き物、庭園の造形など、様々な楽しみ方ができる庭園だと思いました。

紅葉だけを期待すると、全てが紅葉というわけはないので、ちょっと残念かもしれません。広大な敷地の中では紅葉は一部で、しかも見頃のきれいな紅葉は結構限られる感じがしました。でもこれはちょっと辛口の感想だと思いますので、普通にきれいな紅葉が楽しめると思います!

庭園内の様子は? 入場者はみんなカメラ片手に写真を撮りまくり!

筆者が訪問したのは11月末の午後の時間帯で、晴れていましたが、やや日が陰り始めてきていました。もう少し晴れている時間帯だともっときれいだったと思います。

秋の紅葉シーズンで、この日もたくさんの来園者が来ており、入場券を買うのも庭園の門まで行列ができていました。でも、庭園の中は広いので、人が多くても意外と大丈夫な感じでした。

それにしても、今の写真ブーム?(SNSとかインスタとか)を反映してか、自分を含め、来園者ほぼ全てがカメラまたはスマホで庭園を撮影しまくっている様子が、いかにも現代だな〜と思わせるところ。

少し前までは、一眼レフなどは、持っているだけでもマニア扱いとかオタク扱いでしたけど、随分変わりました・・。最近では、写真に詳しくない人でも一眼レフを持っている人は少なくないし、三脚を持っているオジサン達も珍しくありません。

庭園内の紅葉!紅葉以外にも田んぼがあり鳥もいて自然をのんびり楽しめる!

庭園に入ってすぐの風景はこんな感じ。この辺はこんもりしていますが、奥に行くと、いかにも日本庭園風の池や橋もあります。

庭園中程の紅葉の様子。奥に進んで行くと、池があり、鯉がたくさんいました。橋というか歩道が池の上を通っていますが、鯉に触れそうなくらいです。

庭園の奥にある池。この辺りは写真スポットなので、大勢の人が写真を撮っていました。

水に映る紅葉もきれいです。写真ではなかなか伝わりませんが・・。

広い庭園内には、都心を忘れるようなのどかな風景も見られるのが嬉しいところです。中には田んぼ?のような場所もあり、これだけ見ると、郊外や田舎のような気がしてしまいます。

公園内には、様々な生き物も生息しています。鯉もいますし、カモや水鳥も。多くの人がカメラを向けても、逃げません。慣れているのでしょうか。

一番きれいな紅葉は庭園入り口前の紅葉!?

ところで、一番見頃できれいな紅葉が、公園入り口前にある紅葉だったということは、内緒にしておきましょう・・。

公園の門を入ってすぐの、案内板がある位置にあった紅葉が、公園内で一番綺麗な紅葉でした。これなら、公園に入らなくても(入園料払わなくても)、きれいな紅葉が見られるではありませんか!!

陽の光が当たるとさらにきれいに。

事実、多くの人がこの紅葉の写真を撮っていました。公園に来た時、この紅葉の綺麗さに驚き、公園内はもっときれいな紅葉がたくさんあるのか??と思ってしまったというw。

でも、公園内の紅葉ももちろんきれいですよ!

六義園:紅葉と大名庭園のライトアップで夜の紅葉を堪能!

さて、次はこちらも特別名勝の六義園(りくぎえん)です。六義園は、五代将軍徳川綱吉の寵臣である柳澤吉保によって作られた、和歌の趣味を基調とする庭園で、江戸時代に作られた大名庭園の中でも代表的なものだそうです。現在は都立公園になっています。最寄駅は駒込駅です。

六義園では11月中旬〜12月初めまで「紅葉と大名庭園のライトアップ」を実施しており、期間中は日没から21時まで、庭園の紅葉がライトアップされました。

今回は、日没後の時間に訪問し、紅葉のライトアップを見物して来ました。通常は閉門されている、駒込駅から近い染井門から庭園に入ることができました。同じようにライトアップがお目当ての来場者が続々やって来ていて、庭園内はかなり混雑していました。

特に、庭園の真ん中にあるメインの池の周辺は、セール会場の如くカメラやスマホを手にした人でごった返しており、写真を撮るのも一苦労、といった感じでした。

それと、警備員が多数配置されていて、交通整理の掛け声が響き渡っており、風情を楽しむ余裕は全くありませんw。

まあ、こういうイベントでは仕方ないことですけどね・・。夜だとライトアップがあってもかなり暗いので、警備員の方々がいてくれないと、割と物騒な感じでしたから・・。

ライトのせいなのか、見頃を過ぎてしまったのかは分かりませんが、紅葉は全般的に赤茶色っぽく見えました。カメラのせいもありますが、写真でも赤茶っぽくなってます。

順路の途中に茶屋があり、紅葉と合っていて、いい風情でした。

中には青い光でライトアップされている場所も。ここは作庭当初、水香江(すいこうのえ)と呼ばれる場所だったとのこと。現在は遺構が残っているのみですが、現代風にLEDと霧で水の清らかさを再現してみた、との説明書きがありました。

写真は、カメラのせいもあり、実際と異なる感じで写ってしまいましたが(写真ほど派手な色ではありません)、霧の中、青いLEDが点灯したり消えたりしていました。

庭園内のお団子屋さんの前の行列です。夜の庭園内はかなりごった返していましたが、写真に撮ると、なぜか風情があるように映るのが不思議w。

最後に。都内で散歩しながら紅葉を観賞するには良いスポットでした!

今回、初めて小石川後楽園と六義園に行ったのですが、都内にこのような広い庭園があるのを知らなかったので、良い機会となりました。六義園は夜しか行っていないので、今一つ全貌がつかめませんでしたが、今度は日中に訪問してみたいです。

紅葉は郊外や山に行けば、素晴らしい名所が色々とあると思いますが、気軽に行きやすい場所としてこのような名所があるのは、なかなか良いなと思いました!

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